何故子供のうちから歯科検診に通うのか?実は重要な歯科検診について考えてみよう

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乳歯は生え変わるから安心というわけではない

歯科検診に行き始める年齢は

歯科検診に行き始める年齢は、乳歯が生え揃う年齢がベストかと思います。
その時期になれば、色々なものを食べることが出来るようになってくるので、その時期に既に虫歯になっているお子さんもいます。
虫歯になっていたら、すぐにでも治療してもらいたい、というのが親御さんの考えだと思いますが、初めて歯医者に行くというお子さんの場合は、あまり急かさない方が良いでしょう。
お子さんの場合は、虫歯というものがどんなものなのか、どうして虫歯になるのか、ということを理解してもらうことから始めたほうが良いと思います。そして、虫歯にならないようにする為にはどうしたら良いのか、ということを理解してもらえるよう、まずは歯磨き指導から始めてもらうと良いでしょう。

歯科検診で出来ることについて

歯科検診では、口腔内全体のレントゲン写真を撮ることが一般的ですが、お子さんに関しては撮らないことの方が多いようです。
理由としては、レントゲン写真は全く動かない状態を数秒保っていなくてはならないので、お子さんには難しいということが挙げられます。加えて、昔よりもX線が体に及ぼす影響について重要視されているので、なるべく避けている歯医者さんも少なくないと聞いています。
では、歯科検診では何をするのかと言えば、お子さんの場合は、主に口腔内のチェックと歯磨き指導です。
虫歯になっている乳歯があっても、削るほどのものでなければ、歯磨き指導をして、削らずにフッ素塗布で終了ということがほとんどになります。
お子さんの場合は、歯医者さんに慣れてもらうことが最も重要なポイントです。
通う頻度としては、虫歯があれば月に一度、無ければ3、4ヶ月に一度くらいが理想だと思います。